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資格取得の専門予備校として有名なTACは、全国各主要都市に校舎を構え、各種国家試験等合格を目指せる講座を多種多様に用意しています。
そこで、近年、マンション需要の高まりにより、関連した資格に興味を持たれている人もいることでしょう。不動産系資格のなかにあるマンション管理士と管理業務主任者は、どちらもマンションの管理に関する国家資格になります。マン管試験は、マンション設備や構造、法令などに関する高度な知識が求められ合格率約7~11%の難易度の高い試験になります。
そして、管理業務主任者試験に関しては、マン管資格保持者は、一部試験が免除されるとは言うもの、合格率は20%台で厳しい試験となります。
また、どちらも受験生は40~60代が多く占め、働きながら試験勉強する人が大半なので、限られた時間のなかで効率よく勉強する必要があります。そこで独学で合格している人はもちろんいますが、時間を有効に使い、合格ポイントに重点を置いた学習するためにも、専門講師の指導を受けることが何といっても得策です。
ここでは、TACのマンション管理士&管理業務主任者の試験対策について口コミ、評判を交え徹底調査!他社の通信講座・予備校等の比較として参考にして下さい。
運営会社 | TAC株式会社 |
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本社所在地 | 東京都千代田区神田三崎町三丁目2番18号 |
設立 | 1980年12月 |
学習スタイル |
教室講座、ビデオブース講座 |
校舎(直営校) | 札幌校、仙台校、水道橋校、新宿校、早稲田校、池袋校、渋谷校、八重洲校、立川校、中大駅前校、町田校、横浜校、日吉校、大宮校、津田沼校、名古屋校、京都校、梅田校、なんば校、神戸校、広島校、福岡校 |
校舎(提携校) | 群馬校、富山校、金沢校、岡山校、福山校、高松校、徳島校、大分校、熊本校、宮崎校、鹿児島校、沖縄校 |
支払い方法 | クレジットカード分割払い、TAC教育ローン ※e受付と校舎窓口では支払い方法の条件が異なります。 |
TACは会計、法律、公務員・教員、経営・労務、不動産・建築・設備、金融、語学、情報処理、実務など難関・難易度の高い試験の合格実績を誇る大手予備校です。不動産関連では、11分野の講座を用意しており、不動産鑑定士や宅地建物士に強みを持つ学校です。マン管や管業といった難関試験対策としても期待できます。
マンション管理士試験TAC講座生合格者累計実績634名!
管理業務主任者試験TAC講座生合格者累計実績1,764名!
※2010年度~2022年度
TACは、2001年の試験初年度より毎年試験分析を行い、講師・カリキュラム・教材の全ての要素に改良を重ねてきた結果、例年、マン管、菅業試験合格者を輩出している実力のある学校です。2022年度においてはマン管42名、管業98名の合格者を輩出しています。過去の年度別実績は、公式HPで確認してみると良いでしょう。
質の高い講師による試験分析&わかりやすい講義
TACの講師は、厳格な採用基準をクリアした講師で、自らの受験経験を活かし受験生の立場に立って指導しているのが特徴です。学習方法やモチベーション維持法といった単なる受験知識以上のアドバイスも非常にためになるといったコメントが見られます。
そして、受験指導経験を積んだ講師による緻密な情報収集と分析は、多くの出題予想を的中させてきた試験分析のプロ集団でもあります。
無駄のない戦略的カリキュラム
TACのマン管&管業講座のカリキュラムは、インプットとアウトプットの組み合わせが絶妙なバランスと評判です。講義でインプット、ミニテスト、過去問題集、答練のアウトプットの相乗効果で着実に力が身につくようになっています。さらに、直前答練・全国公開模試で総合問題を解くことにより、本試験に対応できる実力が無理なく身につきます。
初学者も無理なく合格レベルに到達できるように工夫を凝らし、試験の傾向を徹底的に分析したTACだからこそ実現できるカリキュラムと感じられます。
●TACのカリキュラムに乗って、その時の分野を確実に学習していけば、実力は身に着くと考えます
●試験日から逆算してカリキュラムを組んでいるのは、とても良かったです
●試験当日を学習のピークに持っていくカリキュラムも良かったです。
●年間の詳細なる学習項目が計画されており、それを参考に自分の学習ペースも組み立てることができた。分野毎に体系的に組まれているので、学習の習熟サポートになった。
●各範囲ごとで講義が行われており分かりやすかったです。各範囲が終わるごとにテストなどがあり、自然と復習する機会があるので、カリキュラム通りに進めれば、合格できると思いました。
本試験分析に基づくTACのオリジナル教材
毎年、本試験の傾向分析を徹底して行っているTACは、常に最新の情報を提供している信頼できる教材です。そして、分析結果と長年の受験指導のノウハウに基づき、合格レベルに到達できるように開発されたのがオリジナル教材です。TACの教材だけで合格に必要な知識を短期間で効率的に網羅できると思われます。わかりやすい解説、視覚的に知識定着しやすい、使いやすいなど定評があります。
●他社の教材と比べて、過去問の解説が的確でわかりやすく、教科書も見やすく作られてました
●特に総まとめ講義で使用されたテキストが、膨大な情報を図表等で要領よくまとめてあり、短時間で試験範囲全体を効率よく見直すことができて重宝しました。
●TACの教材は、テーマ別にマンション管理士、管理業務主任者毎に重要度が記載されており、ミニテスト、基礎答練には必ずテキスト参照箇所が記載されているので、問題を解き回答を見た後、テキストを確認がスムーズにできました。
TACは、戦略的カリキュラムと教材を駆使した優秀な講師による授業で、マン管&管業試験合格に必要な知識を受講生に吸収しやすいように工夫して提供しています。それに加えて長年の指導実績による合格ノウハウによりクオリティの高い講座に仕上がっていると思われます。
教室講座
ビデオブース講座
TACの通学スタイルは、教室講座は迫力の講義と受講生同士で競い合いながら合格を目指せる理想的な学習環境があります。ただ、全ての校舎で実施されているわけではなく、一部校舎(新宿、渋谷、八重洲、梅田)のみになります。その他の校舎はビデオ講座となっています。教室講座の日程でTACに通うことが難しい方、自分のペースで学習したい方におすすめです。教室講座と変わらぬフォロー制度が活用できます。
Web通信講座
DVD通信講座
TACは近くに校舎がない方や、通学が難しい方向けに通信講座を用意しています。通学講座と変わらない教材、カリキュラムにくわえ、スクーリングや質問メール、自習室の利用など、フォロー制度が充実しているので、通信学習で陥りやすい独習もモチベーション維持しながら合格に向けて学習できるようになっています。通信講座でマンション管理士、管理業務主任者試験に合格している人も多数存在しています。
TACは上記以外にも問題演習で応用力を磨く答練パックや苦手区分を補強するオプションなど多彩に用意しているのが特徴です。開講時期や学習レベルに応じて選べるので、無駄なく効率的に学習できるようになっています。そして、価格面においてはオンライン予備校に比べて高めとなっています。
ただ、TACは宅建割引制度、再受講割引制度、受験経験者割引制度、一部コースは教育訓練給付制度の利用が可能です。そういった割引制度を利用することでお得な料金で受講できます。
合格実績 | ◎ | 費用 | △ |
講師の質 | ◎ | 教材の質 | ◎ |
サポート体制 | ◎ | 合格特典 | × |
TAC口コミ、評判は、マン管、菅業講座の講師、講義、教材については業界のなかでも高評価を得ており、高めの費用でありながら満足されている人が多いようです。また、校舎は主に主要駅近くにあるので通うのに便利で、通学して試験対策を検討している方は注目しておきたい資格予備校になります。
そこで、公式HPには合格者からのメッセージとして多くのコメントが掲載されるなど、信憑性が高く、試験対策の参考にもなるかと思うのでぜひ閲覧してみると良いでしょう。